Biwa Family

びわ温灸はこのような方にオススメです

  • がんなどの治療に時間がかかる病気を抱えている
  • 慢性的な持病がある
  • 原因不明の不定愁訴がある
  • スポーツや事故で怪我をして治療している
  • 身体が重い、凝りやすい
  • ストレスが溜まることが日常的にある

もぐさとびわの葉エキスをヒーターで加熱して湿温灸しますので、とても柔らかで温かな熱感が楽しめます。
嫌なにおいや煙も出ないので、場所を選ばずご利用できます。
慢性的な身体の痛みをお持ちの方、疲労回復や心身のリラックスにとても優れた温灸器です。

温灸器 ユーフォリア・Q

医療機器認証番号:220AGBZX00217A01 77,000+税

セット内容

びわ温灸商品一式

○温灸器本体・・・・・・・・・・2個

○電源アダプター・・・・・・・・2個

○もぐさ入りカセット・・・・・・10個

○接続用スリーブ・・・・・・・・1個

○取扱説明書・・・・・・・・・・1冊

○基本ツボ図・・・・・・・・・・1部

○保証書・・・・・・・・・・・・1部

○ご使用上の注意・・・・・・・・1枚

○添付文書・・・・・・・・・・・1枚

○専用スタンド・・・・・・・・・1個

別売消耗品

もぐさ入りカセット

30個入 ¥8,000+税

120個入 徳用 ¥29,000+税

・びわの葉エキスがもぐさに含侵させてあります。

・1個の使用時間は40~45分で、使い捨てタイプ。再利用はできません。

※もぐさ入りカセットの代わりに綿を使ってエキスを注入する方法もございます。

ビワエキス

200ml ¥3,500+税

500ml 徳用  ¥7,000+税

エキス用カセット

2個 ¥2,000+税

・ビワエキスを使う場合に便利なカセットです。

・このカセットに綿を詰めビワエキスを注入し温灸ができます。

・このカセットとビワエキスを使えば短時間の温灸を繰り返し行う場合に経済的です。

(要流びわ温灸健康講座内で使用しているカセットです)

温灸器ユーフォリアQ、別売消耗品のご注文はこちらから

「びわの葉温灸」をご家庭で手軽に

古来から伝わる「びわの葉温灸」が皆さまのご家庭で手軽にできるようになりました。

もぐさとびわの葉エキスをヒーターで加熱して湿温灸しますので、とても柔らかで温かな熱感が楽しめます。

嫌なにおいや煙も出ないので、旅先のホテルや旅館、病室でも使用できます。

一般の「もぐさ灸」と違い、熱感度を低くしてあります

熱感度を高くすると皮膚の表面のみが熱くなり、そのために皮膚への接面時間が短くなってしまいます。本器は熱感度を低めにしてありますので、身体の内側までゆっくりと温めることができます。また、火を使用しないので煙も出ず、跡も残りません。

効能・効果

遠赤外線式温灸器(ユーフォリアQ)は医療機器としての認証を受けており、具体的な効能効果としては

・疲労回復

・血行を良くする

・筋肉のこりをほぐす

・筋肉の疲れをとる

・神経痛、筋肉痛の緩和

・胃腸の働きを活発にする

特徴

安全

低電圧(直流12ボルト)と温度ヒューズで二重安全構造になっています。電源は家庭用コンセントを使用します。

快適

火を使わない電気式なので煙や嫌なにおいが出ません。病室や旅先のホテル・旅館でも安心してご使用になれます。

軽量・簡便

操作が簡単で、誰でも手軽に使用できます。温灸器本体の重さはわずか170g。軽く小型で場所も取らず、保管、携行にも便利です。

経済的

消費電力は「強」でも1個8ワット以下。毎日1時間使っても電気代は1ヶ月20円そこそこです。別売りのカセットで1回40~45分間の温灸ができます。

効果的

温熱作用により皮膚に浸透し、深部まで温めますので、患部の血行を良くし、コリをほぐします

自然療法

古く中国より伝わったもぐさとびわ葉の効果を活かした自然療法です。

使用方法

1)もぐさ入りカセットを1個、袋から取り出してください。

(ご注意)

もぐさ入りカセットは再利用できません、もぐさ入りカセットにビワエキスを注ぐと周りから垂れ落ち、温灸器が故障する原因となります。「エキス漏れ」による故障は、保証期間内でも有償修理となりますのでご注意ください。

2)本体の黒色ゴムヘッドを左に廻してはずしてください。

3)カセットのツバのある側を外側にして本体に入れ、ゴムヘッドを右に廻してカセットを装着してください。

4)アダプターを電源コンセントに正しく差し込み、電源コードのプラグをアダプターと本体のジャックに正しく接続してください。

5)本体のスイッチを強にし、電源を入れます。約10分程で徐々に発熱し始めます。(適温になるまで10分程度かかります)

6)発熱後、本体のスイッチ(強弱切)を調節し、心地よい温度で温圧してください。通常は‟弱”が適温です。熱さは我慢しないで、熱く感じたら離して別のところに当てます。当てる箇所によっては左右で温度差が感じられることもあります。その場合はスイッチの「強」「弱」「切」で調節します。

7)ツボ以外のところで、心地よく感じるところも使用してみてください。同じところを何回もする必要がある場合には、他を何カ所かやってから再び戻るようにしますが、治療点1ヶ所に対して3~5回繰り返し行うのが効果的です。熱感の無いところは血行不良の箇所ですから、低温やけどにならないように注意して当ててください。カセット1個の使用時間は40~45分間です。

8)40~45分温灸すると、肌にしめりけがつかなくなります。カセットを捨てて電源を切って下さい。引き続き温灸する場合は新しいカセットをセットしてください。治療を終えたり、中断する時は本体のスイッチを「切」にした後、必ず電源アダプターをコンセントから外してください。「空焚き」状態のまま長時間放置すると本体内の温度ヒューズが溶断し、部品交換(有償)が必要になることがあります。

9)付属の穴あきスタンドを使えば一人でも背中に当てられます。まず、割り箸を一本ご用意下さい。温灸器をスタンドに立て、仕切り板の穴に割り箸を差し込めば温灸器を固定できます。ガタつきがある時は、割り箸の太さや向きを変えて調節します。

10)スタンドに固定した温灸器をソファや座椅子などに当てがい、寄りかかるようにすれば、背中にも簡単に温灸ができます。二つの温灸器の間隔が背中のツボにピッタリで、とても良い気持ちです。温灸器を上下に動かすには箱入りティッシュを使うと手軽で便利です。

次の人は使用前に医師にご相談下さい

  • 悪性腫瘍のある人
  • 心臓に障害のある人
  • 温度感覚喪失が認められる人
  • 妊娠初期の不安定期または出産直後の人
  • 糖尿病などによる高度末梢循環障害による知覚障害のある人
  • 安静を必要とする人
  • 温度38℃以上(有熱期)の人
  • 脊椎の骨折、捻挫、肉離れなど、急性疼痛性疾患の人
  • 低温やけどをしたことのある人